|
8月18日(日)に実施された弥兵衛平湿原植生回復事業の第一回採種作業に参加してきました。30人を超える参加者があり、健脚班、標準班、ゆっくり班の3班に分かれての作業です。健脚班以外は、弥兵衛平湿原での採取作業ですが、健脚班は明月荘まで足を延ばしての採取作業で、さらに莚(むしろ)の荷揚げも加わります。私は、健脚班の作業に参加しました。 採種対象種はミヤマイヌノハナノヒゲ、ミカヅキグサ、ミヤマコウガイゼキショウ、ヌマガヤ、ミタケスゲですが、今年は開花が遅れたのか種子の充実が遅れ気味で、採種はミタケスゲとミカヅキグサが中心となりました。 莚は発芽後の霜害防止のために使用されます。霜害により播種してもほとんどの芽生えが枯死していたのですが、莚の被覆を実施してからは芽生えの生育が確保できるようになり、植生回復効果が向上しました。 |
|||
|
|
|
|
|
|
運んだ莚はブルーシートで被覆保管 |
|
莚被覆処理無しの植生回復状況 |
莚被覆後の植生回復状況 |